Se projeter dans l'avenir 〜INSEAD MBA留学記〜

2018年8月からINSEAD MBA留学。MBAで感じたことについてつづります

9月24日 〜このグループワークは楽しいか、辛いのか〜

ということであっという間に第四週がスタート。週明けで体調がそこまでよくなかったことから、スロースターターになっています。

 

今日は授業は一コマのみと比較的優しいスケジュール。Uncertainty Data and Judgementでは、推測統計における、二項検定で有効な信頼区間を築くことができるサンプル数の考え方について学びました。よく統計では、ある数字になったらかなり高い確率で母集団の傾向を割り出すことができると聞いていましたが、それはこういうことなのかという形で納得。

 

授業が終わったのち、グループワークでPrice and Marketの課題を行うことに。グループワークが多くなってきて、集まる機会が増えてきたのですが、ここにきて色々な問題点が見えてきました(まあ見方を変えればこれらもすべて勉強点と言えるのですが)

 

・グループワークでは、だいたい課題が与えられて、それに対する答えをグループとして準備する、というものです。すなわち、それなりに労力をかければ一人の力でもできるものとなっています。実際、他のグループの動向を聞いていると、必ず誰かがしっかりと準備をしてきて、それにリードされるような形でグループの結論を導き出して行く、というようなスタイルを取るグループが多いようです。

・しかし、このグループは誰もそのイニシアティブをとりたがりません。私はすべての課題についてあらかじめ何らかの答えを持って行くのですが、ほとんどのメンバーはだいたいグループワークを行う時に初めてその課題を読むような印象です。そして、事前に準備してきた回答に従わず、皆でもう一度解こうとする笑

・個人的には、そもそも課題の準備をするのは議論をするためという位置付けなので、特に自分の答えが採用されなくてもそれでよしと考えています。また、議論好きな皆のコメントを通じて、「ああ、そういう考えあるね」ということもままあります(今回のグループワークでも、コンサル出身のザンビア人から価格の考え方について面白い視点をもらいました)。

・ということで、いくら時間をかけようが全く個人的には問題ないのですが、課題が多くなるにつれて、徐々にグループのメンバーが、議論の進め方について不満を見せるようになってきました。だったら最初から準備してこいよ笑 と言いたくなりますが、まあそれはそれでよしと。

・もう一つあげられるのは、役割のローテーションです。課題ごとにリーダー・カウンター(反論者)・書記とうの役割を変えるため、自分が不慣れなこともやらないといけません。そうしたところに不快感を感じ始めつつあるというのも事実といえば事実です。

 

ただ、こうしたものもリスクフリーの環境だからこそできることであり、大いに学びになるところかと思います。引き続き問題は出てきそうですが、それを楽しむような形で取り組んでいけたらなと思います。

 

では、では