P1ブレイクの旅①ベルリン

前回も書いた通り、P1が終了したので、次のP2まで4日間の休みがあります。4日寛といっても、学生にとっては貴重な貴重な休みで、この時期に合わせ多くの学生が事前に旅行の準備を立てて、想い想いの旅に出ます。

 

その行き先は、本当に多様。学校が主催するキャリアトレックというものもあれば、学生有志が主催する旅行、また私のように個別で行く人もいて、多種多様です。その行き先も多岐にわたっていて、私が聞いている限りでは、ロンドン、バルセロナポルトガル、オランダ、ベルギー、アイスランド、トルコ、スイス、ハンガリーチェコそしてアメリカと、これだけで結構な国がカバーできるんじゃないかと笑

 

かくいう私は、家族と一緒にベルリン・ポツダムそしてコペンハーゲンの旅行となりました。子供連れだろうと関係なし。とにかく行きたいところに行くというスローガンのもと、二人の要望をベースに行きたいところを決めました。

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ということで、まずはベルリンから。ペルガモン博物館では、見事に復元されたヘレニズム文化の建造物の数々に思わず感動してしまいました。博物館の名前の由来になっているペルガモン大祭壇は残念ながら改装中のためみることができませんでしたが、そのほかの「イシュタール門」「ミレトゥスの市場門」はみることができ、その迫力と美しさに圧倒されました。特にイシュタール門は、素晴らしい青の装飾で、やっぱりこのあたりの美術作品は面白いなーと素人ながらにも考えさせられてしまいました。

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夜にはブランデンブルグ門へ。こうしたヨーロッパの建築は本当にどれだけ見ても飽きません。かれこれ30分くらいは腰掛けてゆっくりと眺めていました。

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では、では