2018年1-3月振り返り〜面白かった本10〜
このブログに引っ越してきて早3ヶ月、もう5月に突入しました。2018年も3分の1がすぎたのかと思うと本当に早く感じます。
遅まきですが、1Qの方が区切りが良いということで、1月から3月に読んだ本の中で面白かった本を振り返ってみたいと思います。
この3ヶ月で、合計121冊の本を読むことができました。ペースにして1日1.3冊ほど読めている計算になります。まあ、私が住む上海は冬に大気汚染がひどくなっており、家にこもる時間が長かったため、読書に費やす時間も必然と多くなったのではないかなと思っています。ここまで本を読めるとは思っていなかったので、色々な分野をかじることができ、様々な意味で収穫がありました。正直、このペースで読書できるのも人生の中でそうそうないのかも。少なくともMBAが始まったら自分の好きな読書どころではなくなるんだろうかな。
これらのほとんどはすでにこのブログで紹介していますが、改めていくつか紹介したいと思います。
①デービッド・アトキンソン『世界一訪れたい日本のつくりかた』
②Daniel H・Pink「When」
④フィル・ナイト『SHOE DOG』
⑤岡本 勉『1985年の無条件降伏~プラザ合意とバブル~』
⑥井上久男『自動車会社が消える日』
⑦ミル『自由論』
⑧西川恵『知られざる皇室外交』
⑨福田慎一『21世紀の長期停滞論』
⑩遠藤功『生きている会社、死んでいる会社』