GMAT Verbal独学記② 〜ネットの活用法〜

GMATを勉強するにあたって困るのが、日本語で得られる情報の少なさかと思います。GMATを受験する日本人が少ないというのも大きな原因としてあげられますが、英語で受ける試験ということもあり、どうしても英語で提供される情報が多くなってしまいます。留学経験者やネイティブ話者であればそのような形での勉強も問題ありませんが、日本人出願者としてはいささか困ってしまうと思います。

 

その時に個人的に活用したのが、以下のウェブサイトです。

CR攻略方法 | GMATを予備校不要・独学で対策できる勉強法

SC攻略方法 | GMATを予備校不要・独学で対策できる勉強法

ウェブサイトで無料で入手できる情報の中では、一番有益なんじゃないかってくらい充実しています。特に日本人受験者が対策に手こずるCRとSCについて、詳細な解説を加えてくれているので、非常にわかりやすくなっています。

 

私は、問題などを解く前に、まずこの二つをしっかりと読み込み、加えてManhattanで足りない部分をカバー。慣れてきたらManhattanを辞書がわりにして問題を解く、ということを行なっていました。

dajili.hatenablog.com

 

このウェブサイトは、日本人出願者のための「対策のとっかかりをつくる」という観点で考えておいた方が良いと思います。なぜなら、Manhattanの方がカバーしている内容は多く、加えて的中率もManhattanの方が高いと思うからです。「いきなり英語で勉強を進めるのはちょっと…」という人には、この手順で行なっていった方が効率的に勉強を進められるかもしれません。

 

では、では