だじりブログ

日々の読書から広がる考察

コンビニから見えてくる外国人

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今日出ていた面白いニュース。以前このブログでも芹澤健介の『コンビニ外国人』を紹介しましたが、近年の外国人の労働について取り上げた記事です。

 

dajili.hatenablog.com

 

そこで紹介されていた、在日外国人留学者の推移に関する資料が個人的に興味深かったので、データ元に戻ってシェアします。

法務省:平成29年末現在における在留外国人数について(確定値)

この法務省のHPでは、在留外国人の人数の推移を紹介していますが、PDF版ではさらに詳細なデータを見ることができます。

 

これをみて見ると、色々面白いことがわかってきます。

 

・現在の在留外国人の数は2017年末時点で250万人。全人口比では1-2%程度。2007年時点では200万人だったので、50万人が純増したことになる。

・内訳で見れば、2007年との比較で見ると、

①トップを走る中国は堅調に増加。2007年時点で約60万人が2017年では約73万人と着実に増えている。

②2007年にはトップクラスの比率を占めていたブラジルや韓国は、近年減少傾向。

③一方で、東南アジアからの流入が激増。フィリピン・ネパール・ベトナムが2007年には約22万人だったのが、2017年時点で約60万人と、およそ3倍になっている。また、インドネシア(2万→5万)やタイ(3.5万→5万)も増えている。

 

ここから読み取ると、ここ10年の在留外国人の増加は、「すべて」アジアからの増加によるものと見ることができるわけです。

 

アジア強し。

 

では、では