9月15日-16日 〜アジアの食事と〜

第二週が終わりました。とは言っても、徐々に課題なりグループワークなりが増えてきて、俄然忙しさを増している今日この頃です。本当にあっという間に時間が過ぎていくので、最初からトップスピード、フルギアで行かないと振り落とされそうなそんな状態です。

 

土曜日と日曜日は、妻が一週間パリ観光で疲れ果てていたということもあり、フォンテーヌブローでゆっくりしておりました。こうした時間の使い方ができるのもなかなかないのかなと思っています。

 

特に日曜日は、午前中に同級生とハイキングに。ハイキングというとかなり本格的に聞こえますが別に大したことはなく、森の中を歩くというものです。しかしここはフォンテーヌブロー。街の外周を森で囲われており、少し歩けば鬱蒼としたヨーロッパの森林が広がります。なので、そこまで専門でやっていなくても、なんとなく本格的にハイキングをしている気分になります笑

 

日曜午後はアジア系学生が集まって、各国の料理を出すというイベントが開催されていたので、日本人魂ということでお好み焼きを持参し参加しました。多様性ならではのイベントといえるでしょう。

 

ここで話はアジアの商習慣に。日本と韓国はやはり通じるところが多く、長期雇用を前提とした人事制度・採用制度があるとのこと。女性の社会進出についても同様で、まだまだ先進国と比べたら遅れているといえるようです。ちなみにINSEADのフォンテーヌブローキャンパスには韓国人は五人で、全てが女性。いずれ彼女たちが活躍するのでしょう!

 

では、では