だじりブログ

日々の読書から広がる考察

自分を知るために必要なアイデアを与えてくれる2冊

 今日は自己啓発というか、自分の強みやキャラクターをどのように活かすべきかについてインサイトを与えてくれる二冊について紹介したいと思います。

 

 

 

まずはこの有名な本から。この本はロングセラーで、今でもAmazonの売り上げランキングで2位3位あたりを堅調に維持しています。どうやら研修プログラムの一環としてこれを取り入れている企業があるみたいで、その影響も大きいと言われていますが、それでも人気が絶えない本かと思います。

 

こちらの本は、サーベイを受けることで、自分が強みとする5つの要素について理解することができます。この強みの部分については、「自分がやっていて(行なっていて)苦にならないもの」という定義です。すなわちなんらかの行動をとるときに自分が抵抗感なくできるところ、それが強みであるという考え方です。例えば、知らない人に声をかける。これは人によっては全く苦にならない人と、知らない人に声をかけるということがとても億劫な人がいます。これを性格で片付けるのではなく、強みだと捉えるものです。

 

ちなみにこれで私はかなり自分のキャリアについて大きな洞察を得ることができました。この本での診断結果、強みは「学習欲」「達成欲」「慎重さ」「原点思考」「着想」でした。これを見たときに、学習欲と達成欲を同時に満たすキャリアはないか、という点で突き詰めて考えたところ、今の職場に落ち着いたと思っています。これくらい、自分にとってはかなりインパクトがあったかと思っています。

 

 

二冊目は昨年夭逝された瀧本氏の本。これを読んだ時、今後のキャリアとして何が社会から求められているのかを捉えるには非常に優れていると感じました。本の内容としては、これから人材もコモディティ化(=差別化が難しい商品のこと)になってしまうため、差別化を図るべく様々なキャリアの歩み方があるというのが主な主張です。これは社会から求められているニーズをうまく汲み取るという点では非常に深い洞察を与えてくれています。

 

私の読み方としては、ストレングスファインダーで自分のやりたいこと、求めていることを知る。そして瀧本本で世の中が求められていることを知る。この二つをうまくシンクロさせるという作業を行うことで、自分を知るための必要なアイデアは揃ってくるのではないでしょうか。